ドッグラン運営管理
ドッグランとはわんちゃんが思い切り走り回ることができる場所です。普段のお散歩では、逃走や事故防止のために、首輪や胴輪、そしてリード着用は必須ですが、本来であれば多くのわんちゃん達は自然の中を走り回りたいという本能を持っています。
ドッグランは、わんちゃんの心や身体の健康に良いことはもちろん、飼い主とのよりよい関係を育む事ができる場所として求められている施設と言えます。
わんちゃん達、飼い主達の思いや気持ちをよく理解している私たちは、ドッグラン運営、設置のお手伝いに役立てるはずです。
- 常に清潔に保つ事の重要性
- 過ごしやすい快適性
- わんちゃん達にとっての安全性
- 飼い主さんにとっての利便性
身近にドッグランがあればみんながハッピー!
快適な広い敷地で走り回る楽しさを知る事。それ自体がわんちゃんにとってなくてはならないものなのです。
愛犬の健康維持のため
犬種にもよりますが、本来エネルギッシュな犬たちは、長い間狭い部屋の中や、思いっきり走れない環境の中で過ごしていると、運動不足による骨や健康への影響を及ぼしかねません。
愛犬のストレスを溜めさせないようにするため
わんちゃん達は、運動不足などによりストレスが発散できなくなると、飼い主の言う事を聞かない、いたずらが増えるなど様々なストレス反応を起こすようになります。常に溜まったストレスを発散してあげる事が、心の健康につながり、飼い主との関係性がよりよくなります。
※注意点として、ストレスが溜まっているわんちゃんをドッグランにいきなり放すと、興奮したわんちゃん同士でのトラブルになる可能性が高まります(多数のトラブル事例あり)。ドッグランに入る前にまずは愛犬の状態を確認し、興奮しているようなら必ず落ち着かせてからドッグランにお入りいただきますよう、お心がけください。また、大きなストレスを溜めさせないためにも、日々のお散歩を欠かさないことや、定期的にドッグランをご利用いただくことをお勧めします。
愛犬の社会性の向上のため
お友達のわんちゃんとうまく遊べないという場合のほとんどは、飼い主の思い込みである事が多いのです。
喧嘩になるといけないから近づけさせないなど、飼い主の不安な気持ちが愛犬に伝わり、不安をより高めてしまいます。
普段のお散歩中、飼い主の下でリードでつながっていると強気になってしまうわんちゃんが、リードを外してドッグランに入れたとたんに、お友達とうまく遊べたという事もよくあるケースです。
ドッグランラボ 運営ドッグラン
新横浜公園ドッグラン
新横浜公園 横浜市港北区小机町3300
新横浜公園内 遊具広場隣(第3 レストハウス向)アクセスマップはこちら
(新横浜公園のホームページはこちら)
広さ:約3,000㎡(小型犬エリア 600㎡・フリーエリア 2,400㎡)